ついに今年も梅雨が明けましたね、今年の梅雨は暑い日は暑かったものの、
雨の日の蒸し暑さがあまりなくて、わりと過ごしやすかった印象です。
しかし、これから薄毛・抜け毛のトラブルを招きがちな夏がやってきます。
秋は抜け毛の季節とよく言いますが、夏のダメージが秋の抜け毛をより増やしてしまう原因になります。
また、注意したいのは抜け毛のほか、頭皮のトラブルも。
夏、日差しが強く気温の高いのは当たり前ですが、特に今年の夏は暑そうです。
しっかり薄毛・抜け毛対策をして乗り切りましょう!
夏の薄毛対策 注意が必要なのは、
- 紫外線
- 汗・皮脂
- 冷房
- 栄養不足
紫外線対策
薄毛・抜け毛対策に限らず、美容を気にする人にもお馴染みの紫外線対策。極力、帽子をかぶったり、日傘をさすなど、頭皮の紫外線対策をして外出しましょう。その他、頻繁に紫外線を浴びざるをえない時は髪の分け目を変えるなどして、いつも同じ箇所に直接当たらないようにすることなども必要です。
雨の日や曇りの日の紫外線
紫外線は晴れの日に限らず、日差しを感じない曇りや雨でも降り注いでいます。雨の日は晴れの日の20%程度になりますが、それでも最も紫外線の強いこの時期は気にしておいたほうがいいでしょう。雨の後の晴れ間は大気中のチリやホコリなどが洗い流されていて、遮断するものが無く、より紫外線が強くなっています。
汗・皮脂対策
汗を大きくかいたら放置せずにハンカチやタオルでしっかり拭き取りましょう。頭皮環境を整える、汗の対処法
また、汗も皮脂も過剰になりやすい季節で、これらや汚れが混ざったり、酸化すると毛穴の詰まり、臭い、炎症を起こすなど頭皮トラブルの原因や髪の毛の成長を妨げることになります。毎日の洗髪やトリートメントなどのヘアケアをしっかりと行いましょう。薄毛や抜け毛が気になってくると汗をかいたからなどでこまめに洗髪される方がいますが、洗いすぎも乾燥などの頭皮トラブルの原因になりますので注意してください。育毛入浴法とシャンプー方法
冷房対策
暑さで体をこわさないように暑さ対策ももちろん必要ですが、ついつい冷やしすぎてしまう冷房にも注意です。
快適な環境で過ごせるのはいいことですが、冷やしすぎによって体を冷やしてしまうと血行不良にも繋がります。特に半袖やノースリーブなど薄着で過ごすことも多いですし、汗をかいた後などは冷えやすいので注意しましょう。部屋の冷やしすぎや冷風に直接あたりすぎないように気をつけましょう。血行不良は薄毛・抜け毛の原因です。
栄養不足
暑さで食欲がわかないということはよくあると思いますが、当然しっかりとバランスの良い食事をとって栄養を取らなければ、髪が育ちません。髪の材料になるたんぱく質をしっかりと摂り、それらを働かせるためにはビタミン、ミネラルもきちんと摂ることが必要です。暑くても食べやすいそうめんやそばだけなどでは栄養が不足してしまうのです。発毛したいならきちんと食べましょう!
埼玉で薄毛を解消する HPトップ